発表時期、ソースの異なるデータから推計することは困難ですが、全世界で投稿者年齢 10才代のブログ数は5,000万を越えている可能性があります。また、投稿者が自分の名前を公開しているブログが数多く存在することになります。
12 safety tips on blogging for parents and kids
公開日: October 7, 2006
http://www.microsoft.com/protect/family/activities/blogging.mspx
日本語サイト
http://www.microsoft.com/japan/protect/family/activities/blogging.mspx
引 用「ブログの約半数は 10 代の若者によって書かれており、執筆者の 3 分の 2 が自分の年齢を公開し、5 分の 3 が自分の住んでいる場所や連絡先を明かし、5 分の 1 が自分の氏名を明かしています。」
ブログ作成者の年齢別構成 出典:Perseus Development社 [米国時間 2003/10/06発表]
調査対象のブログ・ホスティング・サービス(Blog-City,BlogSpot,Diaryland,LiveJournal,Pitas,TypePad,Weblogger,Xanga)
ブログ数412万
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/USNEWS/20031007/10/
年齢(才)
10~12 1.3%
13~19 51.5%
20~29 39.6%
30~39 5.8%
40~49 1.0%
50~59 0.4%
60~69 0.3%
Technorati’s State of the Blogosphere
September 2008
http://www.sifry.com/alerts/archives/2008/09/technoratis_sta.html
April 2007 * Complete Report
http://www.sifry.com/alerts/archives/000493.html
Technorati社レポートより
Technorati追跡中の全ブログ数は、2007年4月(7,000万ブログ)と比較すると、2008年9月、約2倍となっています(1億3300万ブログ)。2007年4月のリポートでは、使用言語として日本語が最多 37%で、次いで英語 33%、中文 8%、イタリア語 3%です。
教育・学習のために、小学生が個人ブログを公開しています。
Anne Davis さんは学校教育の中でブログを利用するプロジェクトをいくつか企画・実施しています。
http://itc.blogs.com/about.html
最新のものは、J. H. House Elementary School
http://jhhweb.rockdale.k12.ga.us/
のブログとのことです。生徒全員が投稿する 教室ウエブログ class weblog があります。
http://itc.blogs.com/thewriteweblog/
Anne Davis さんが指導した 生徒・児童ウエブログ Student Weblog, 他の学校・学級ブログを含む学校ブログ集も下記の自ら主催するブログで公開中です。
Links to Anne Davis’ Weblog & Weblog Projects
Where can I find educational weblogs?
一部の生徒ブログはアクセスできませんでした。生徒本人の写真を公開しているブログもあります。
ブログによる教育の効果や問題点に関する Anne Davis さんの論文が発見できれば、追記します。
Little Miami Schools
http://www.littlemiamischools.com/
のウエブサイトからアクセスすると、下記の小学校ブログとはコンテンツの異なる公式ページへアクセスします。
HAMILTON-MAINEVILLE ELEMENTARY
http://www.littlemiamischools.com/HM/
Maineville, Ohio USA
HARLAN-BUTLERVILLE ELEMENTARY
http://www.butlerville.net/
Blanchester, Ohio USA
2つの教室ブログがあります。
http://www.littlemiamischools.com/hm1c/
http://www.littlemiamischools.com/HM4b/
Hamilton-Maineville 小学校では、トップページや各学級 (幼稚園から小学校4年) の先生紹介などに個人の写真が使用されています。一方、Butlerville 小学校のスタッフ紹介では、写真は利用されていません。両小学校のブログから「Little Miami Schools」へのリンクがあります。学校・教室ブログをサーフィンしていると、「迷子」になりそうです。
Bryant Elementary School
  http://www.bryantschool.org/
Seattle, WA USA
Student News
エントリー数は多くないのですが、「Student Web Team」が作成しているニュースです。
ページ最下段に「Legal Notice」「Feedback」への内部リンクがあります。
Legal Notice (訳者注:「法律上の注意事項」のこと)
General Content Policies によると、
スタッフや生徒の個人情報はコンテンツ上では制限し、生徒はファーストネームに限るべきである。両親や保護者の許可がなければ、個人を特定できる生徒の写真、作品、発言を公表してはいけない。
Feedback
Web site committee ウエブサイト委員会の構成メンバーは7名で、校長とスタッフ1名が含まれています。他5名の所属はわかりませんが、学校のスタッフだけでウエブサイトを運営していないことは確かです。送信フォームにより部外者の意見を受付けています。また、上記のコンテンツ・ポリシーの中で、
· · ·
· and contain no advertising (広告は出さない).
と明記してあります。よって、Blog ベンダーのアイコン表示とリンクも、この「Feedback」ページの内部だけです。
Richards Elementary School
学校の公式ホームページにはアクセスできませんでした。
Whitefish Bay, Wisconsin USA
4K’s Class Web Page
http://www.mskreul.com/
小学校4年生 (K-4)の担任 Kreul 先生のブログ「4K Blog」にリンクしています。
http://marykreul.teacherhosting.com/blog/
受け持ちクラスのカリキュラム、活動を紹介しています。月別アーカイブは、エントリー「Coming Up….」で始まります。月間スケジュール(前半) がリストアップされています。
児童の詩や作文が公開されています。作者である児童の名前はファースト・ネームだけ (ないし、スクリーンネーム ?) です。また、投稿者はすべて先生自身 Posted by marykreul at ….で、児童の顔写真は公開しない方針のようです。
[追加情報]
「教室では、ウエブログは新しい掲示板である」
http://news.com.com/2100-1032-5316504.html
In schools, blogs are the new bulletin boards
Published: August 19, 2004, 9:44 AM PDT
By Jeffrey Selingo / The New York Times
ニューヨーク タイムスにアクセスすると(登録フリー)、オリジナルの記事
In the Classroom, Web Logs Are the New Bulletin Boards
を読むことができます。 Richardson 氏は数千人の先生がブログを使用していると推測しています。
Meriwether Lewis Elementary School
http://lewiselementary.org/
Portland, Oregon USA
スタッフ (先生) Staff の氏名、担任クラス・職務、メールアドレス はすべて公開されています。クラスの記事 Classroom Notes は、先生別アーカイブ Teacher Archives として閲覧できます。
校長は毎週 Weekly Principal Letter 学校の行事などについて投稿しています。一部を引用します。
January 5, 2005 – Wednesday Letter
We are all saddened by the tragic earthquake and tsunami events that recently occurred in the South Asia. At school we will be collecting money that · · · ·
ランチ (日本の「給食」?) Lunch は選択メニュー (例 February Lunch Choices ) ですので、公開の意義がありそうです。
インターネット利用規程、プライバシーポリシーのページはないようですが、このブログは、児童の (パソコンや IT 教育の) ためではないようです。 児童のコメント投稿など、直接的な参加はありません。